![]()
![]()
レーシック前の適応検査で眼の詳細な検査とカウンセリングをし、一人ひとりの眼の状態を確認します。
その上で、あなたの眼がレーシック手術に適応しているかどうかを判断します。
レーシック手術前の状態で以下のような症状が見られる場合、不適応と判断しレーシック手術をお勧めしない場合があります。
治療可能なものは治療の上、安心してレーシック手術を受けられるよう準備しましょう。
![]()
◆ケース1 視力の大幅な変化が見られる場合
この1年で眼鏡やコンタクトレンズの度数が何度か変わっている場合、術後の矯正効果が不安定となる可能性が高いのでレーシック手術はお勧めできません。経過を観察しましょう。
◆ケース2 眼に疾患がある場合
下記の疾患が見られる場合はレーシック手術はお勧めできません。気になる症状がある場合は、事前に担当医にご相談ください。
- 円錐角膜
- 角膜ヘルペスの既往歴(再発を誘発する危険性があります)
- 緑内障
- 白内障
- 重症ドライアイ
- 活動期または再発性の虹彩炎
- 活動期の角膜炎
- 網膜剥離術後、硝子体切除後
- 弱視眼
- その他 小角膜や極端な角膜曲率半径、角膜厚が極端に薄い場合や瞼裂狭小など
◆ケース3 全身的な問題
- 膠原病、自己免疫疾患
- 妊婦、授乳中、現在妊娠の可能性がある場合
- ステロイド使用者
- ケロイド体質
- 角膜に影響のある薬剤を内服中(一部の向精神薬など)
- その他担当医により止められている方
但し、これ等の問題は軽度であれば手術できることもあります。自己判断であきらめてしまう前に、一度検査を受けてみるといいでしょう。また、その他の要因で治療中・通院中の場合は事前に担当医に相談してみましょう。
適応検査時の担当医からのカウンセリングをお受けになり、ご自身の眼の状態を確認されることが大切です。
![]()
レーシックと聞いて、合併症などの不安を感じる方はまだまだ多いことと思います。
確かにレーシックが手術である以上合併症の可能性はゼロではありませんが、レーシック手術における合併症のほとんどは時間の経過とともに改善していきます。
ここではレーシック手術において、どのような症状が予測され、改善するのかをご説明します。
- ぼやける・見えにくい
レーシック手術直後は全体的に白っぽくぼやけて見え、また近くが見えにくくなることがありますが、 時間とともに徐々に改善します。 また、年齢が高く近視や乱視が強い場合は、視力が安定するまで時間(1~2ヶ月程度) がかかる傾向があります。 - 異物感・しみる感じ・痛み
手術当日は程度の差はありますが、ほとんどの方が異物感やしみる感じ、 若干の痛みなどの違和感を感じます。 しかし、ほとんどは翌日までに改善します。 - 結膜下出血(白眼の出血)
フラップ(角膜にレーザーを照射する為に角膜表面を削る時に作成するフタ状のもの)を作るための器具を眼に固定する際に、結膜の血管が傷ついて赤くなる事があります。しかし出血は3週間程度で自然に消滅し、また視力に影響するものではありません。 - ドライアイ
手術後しばらくは眼が乾燥しやすい状態になります。 これは一過性のドライアイで、3ヶ月前後で手術前の状態に戻ります。 状態により、点眼を処方しますので、ご安心ください。
特にトラブルがない場合でも、術後の視力回復をより確実にするために、 担当医の的確なアドバイスを受けていただくことは重要です。一般的に、術後検診の所要時間は約30分前後で、費用は無料となっております。目安の検診日に術後検診をお受けください。
定期健診以外でも必要に応じて診察に行けますので、見え方が急に変化するなど、担当医にご連絡してください。



