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ここではだいたいのレーシック手術の流れについて説明します。
まず、レーシック手術当日はベストな健康状態でお越しくださいますようお願いします。
手術にかかる時間は、手術室に入ってから退出まで約30分です。
レーシック手術中は点眼麻酔をしますので、痛みはほとんどありません。
レーシック手術後はフラップが安定するまで30分程度、クリニックでそのままお休みいただきます。
休憩後、担当医の診察を受けていただき、眼を保護する為のサングラスを掛けてお帰りいただきます。
◆レーシック手術当日の流れ
レーシック手術自体は痛いものではありませんので、力を抜いて、楽な気持ちで望んでください。
手術中、不安なことやつらいことがありましたら、遠慮なく担当医にご相談ください。
- 検査
手術前に視力その他の検査を行い、検査結果が前回の適応検査の結果と変わりがないことを確認します。 - 問診
眼の状態を確認し、レーシック手術を受けられる状態であれば点眼液で麻酔をします。
これで、手術中の痛みは感じません。(眼は麻酔が非常に良く効く組織です。痛くありませんのでご安心ください) - 位置あわせ
椅子を倒れして寝ていただいてから、お顔と眼の位置を合わせます。
まっすぐ天井を見ていただき、看護師が眼が水平になっているかをチェックし、位置をあわせます。 - ベットの位置あわせ
ベットをエキシマレーザーの下に合わせます。
位置が決まると、点滅している赤い光が見えます。手術中はこの赤い光を見ていることで、眼の位置を安定させます。 - 保護シート
眼の部分だけに穴の空いている半透明のシートをお顔にかけ、 まつげが手術の妨げにならないように、上下の瞼にシールを貼ります。シールが邪魔で視界不良になるかもしれませんが、心配ありません。 - 開瞼器で瞼を固定
開瞼器という道具で瞼を大きく開き、固定します。安全に手術をするために、大きく開くことが大事です。
できるだけ、力を抜いて楽にしましょう。 - 角膜に印をつける
何回か眼を洗浄し、角膜にフラップを作成するための印をつけます。印をつける時に、軽く圧迫感を感じる方もいますが心配はいりません。印をつけた後、もう一度洗浄します。 - フラップを作成
眼を少し強く押される感じになり、眼の前が徐々に暗くなっていきます。フラップの作成が終わると、眼の前はまた明るくなりますので安心してください。 - フラップをめくる
エキシマレーザーをあてるために、フラップをめくります。それまでの赤い光の見え方が変わりますが、気にしないでぼんやり正面を見ていてくさい。 - レーザー照射
エキシマレーザーを角膜に照射します。エキシマレーザーには眼の位置を認識し、追尾する機能がついています。
近視の度数などによって差はありますが、数十秒程照射します。カスタムビューの場合も照射時間は数十秒です。 - フラップを戻す
レーザーの照射が終わったら、フラップをもとに戻します。
何回かお水で洗浄し、その後二分間ほどフラップが安定するのを待ちます。 - 開瞼器をはずす
フラップが安定したら、開瞼器をはずします。まっすぐ前を見て、できるだけ力を抜いてください。
これで、片眼の手術は終わりとなります。 - 保護シートをはずす
瞼のシールとお顔のシートをはずし、手術をした眼に保護用の眼帯をテープでとめます。
続けて、もう片眼の手術を行います。
工程を細かく説明するとこのように長くなりますが、実際は問診から退出までで30分程度です。レーシックの手術そのものをしている時間は、個人差はありますが両眼でも15分程度です。
点眼麻酔をした後は、力を抜いてリラックスしていてください。手術中に手術の様子が見えたりすることもありませんし、痛みもありません。術後は30分程度クリニックでお休みいただき、問診した後で帰宅となります。
◆手術の当日の注意
手術当日は体調を整えておきましょう。寝不足・暴飲・暴食は避け、入浴や洗髪を済ませ体を清潔にしておきます。
体調を整えておくことで、レーシック手術時もなるべくリラックスして、硬くならずに落ち着いてのぞめます。
また、コンタクトレンズの着用やメイクは避けましょう。
レーシックは術後の入院の必要はなく、30分程度安静にした後、再度診察してから帰宅となります。
帰宅後は眼をこすったりしないよう、感染症などの諸注意に気をつけ、担当医から指示されたとおり定期検診もきちんと受けましょう。




